今すぐ書店にダッシュ!
はい!そういうわけでございまして!
本日はステキなニュースが飛び込んできましたよ〜!
こちら、ドン!
サルできでもすっかりお馴染みですね。
iPhoneアプリ開発と筋トレをこよなく愛するプロフェッサー。
りぼんさん(國居さん)の新刊が発売になりました〜!おお〜!
比較的最近サルできにお越しいただいた方のために少々お話をさせていただきますと。
ワタシがこちらのサイトを立ち上げる前に運営していたブログ。
「サルにもできるiPhoneアプリの作り方」というモノがありましてね。
アメブロで書かせていただいていたのですが、
当時同ジャンル(エンジニア)のブログで雲の上におられたのがりぼんさんでございます。
りぼんさん(今はニックネームが国居さんですね)のテン・シー・シーはこちら。
わかりやすい解説。
わかりやすい図表。
そして筋肉。
これはなるべく近寄らないよu
これはご挨拶させていただかんと。
ということで、読者登録したりメッセージ送ったり。
後発なのに不躾、というワタシのアプローチに、
嫌な顔ひとつせずお付き合いいただいたのが交流のはじまりでございました。
サルでき.jpにも呼んじゃったもんね。
↑コレ、ワタシが管理人として行った数少なすぎるファインプレーのひとつだと自画自賛してますよ。
そんなりぼんさんの新書がこちら!
Xcode4で学ぶ Objective-Cプログラミング入門
あらオシャレ〜。帯ももちろん本物の帯です。
そういえばどっかの本は『帯風デザイン』だった気がします。
いや、そういう話は置いておいて。
とにかくりぼんさんスゴイですわ。
この短い期間に1冊書き上げるとは。
実際に書いてみて思いましたけど、本書くって相当削られます。
企画をこね回して調べて書いて直して直されて、出たら出たで褒めていただいたりお叱りいただいたり。
アップダウンの繰り返し。
調子に乗って「書く」とか言った自分の浅はかさを何度反省したことか。
そんな中(勝手に同じ状況だと判断していますが(^^;)、この本をしっかり仕上げたりぼんさん。脱帽です。
「秀和システムの編集さん怖ぇぇぇ」が正解じゃないことを祈ります。
ではでは。
ちょっと内容見てみましょうか。
いや〜、ステキ〜。
ときめきですよ、ときめき。プログラミングには夢がありますよね〜。
そうそう。
「はじめに」って何書くか悩むんですよ。
いえ、ワタシのアレでもアレはアレで一応悩んだんですよ。あれ?
中身はこんな感じで進みます。
図表の巧みさはさすがりぼんさんの安心品質ですね〜。
それにしてもこのページ数でよくここまで詰め込めたな〜と思うほどのボリューム感です。
広く浅くというよりも、範囲を絞って思いっきり深くという印象。
だってこちらのページで話している内容、ディスプレイの画素についてですぜ。
….勉強します。はい。ワタシも。この本読んで。
ただ、気になったことがありましてね。
各章の扉とかに時々出てくる線画のガール。
ワタシ的には、もう少しこの子推しでもいいんじゃなi(略)
いえ、なんでもございません。
さてさて。
まだ全部読みきれていませんので、うっかりしたことは言えないのですが、
「冬休みに腰据えてじっくりと勉強してみよう」
という場合にピッタリの本になっているんじゃないかと。そんな風に思いました。
こうやってきちんとした論理に裏付けられた文章を書ける人ていいなーと思いますね。ホントに。
それを短期間で複数冊書き上げちゃうって言うんですから、お見事です。
ワタシですか?
『できないことはできない』をモットーにガンバリマス。
りぼんさん(国居さん)、おめでとうございます!
冬休みはゆっくり休んでくださいね〜!