別画面に機能を追加しようシリーズ、本日から開幕です。

前回お話したように、このアプリは「メモ帳っぽいアプリ」ですので、まずは文字を書くための機能が欲しいところです。

「……9日目にしてようやくそこにたどり着いたわけだニャ」

ええ、長い旅路でしたとも。どうして三角形からはじめてしまったのか……。

グーグル先生にお伺いをしてみたところ、SwiftUIでは文字を書くための機能は、

・TextField:1行の文章を書くための機能
・SecureField:パスワードなどを書くための機能
・TextEditor:複数行の文章を書くための機能

と、この3つの機能が提供されていました。

今回は複数行の文字を書きたいので、「TextEditor」が正解のようです。

では、早速設置してみましょう。

まずは、あらかじめ表示するための文字列を「変数」として用意しておいて、その変数を渡す形で「TextEditor」を呼び出します。

TextEditorには「border(枠線)」「foregroundColor(文字色)」「font(フォントの指定)」などなど、様々なプロパティが設定できるので、あれこれと設定してみました。文字は真っ黒にしないで少しグレーにしておくとオシャレ。

シミュレーターをポンッと起動。おお、文字が表示されていますね。

文字をクリックすると、下からニョキッと「キーボード」が出てきます。とっても便利なことに、TextEditorはここまでワンセットのようです。

文字を消して、書いて、と。バッチリ!

ただ、まだ書いた文字を保存しておく機能を作っていないので、一度画面を閉じると書いた文字がリセットされます。なんだか少々寂しい感じ。では、次は書いた文字の保存できるようにしましょう。


Apple Developer Documentation
Structure > TextEditor
A view that can display and edit long-form text.
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