抜きターイム!

はい、そういうわけでございまして。
「性格分析ワトソン君」のコード解説の真っ最中ではございますが、
今回は中断しておりました「VTuberコロボ君」の続編をお届けします。

やっぱりアレよね。
凄くムズカシイ壁にぶつかると、
今までムズカシイと思っていたものが少しだけ易しく見えたりするものよね。

こんな感じに進化しました!

……と、言うことで。

カールと格闘する傍らで、
OBS(Open Broadcaster Software)をアレコレイジること数日間。

VTuberコロボ君、こんな感じにまで進化しましたよー!

(動画は以前行った東京ディズニーランドの思い出ビデオより)
(注:音が出ます)

おお!カクカクがだいぶ少なくなりましたね。

カクカクの原因は、やっぱり「ウィンドウキャプチャ」にあったようです。

BEFORE
STEP1 一旦動画を再生
STEP2 その再生画面を「ウィンドウキャプチャ」というソースで出力(←ココ)
STEP3 その上にCharacter Animatorのコロボ君を乗せる

AFTER
STEP1 一旦動画を再生せずに
STEP2 動画を直接「メディアソース」というソースで出力(←ココ)
STEP3 その上にCharacter Animatorのコロボ君を乗せる

Character Animatorが動くことで、確かに若干重くはなるのですが、
Character AnimatorをOFFにするより、動画を直接再生したほうが格段にスムーズになりました。

「再生しながら、撮影する」のは、パソコン的にとっても大変。
ということなんですね。

めでたしめでたし。

ゲーム実況VTuberコロボ君を作って……みた?

……ではなく。

実はワタシ、ここに至るまでにかなりの遠回りをしておりまして。
この記事を書く最初の段階では「ゲームの画面にコロボ君を乗せる」こと。つまり、

ゲーム実況VTuberコロボ君

を作ろうとしていたのです。

どのくらいの所までできたのか、ご覧いただきましょう。
はい、こちら!

(動画は現在プレイ中のドラゴンクエストビルダーズ2より)
(注:音が出ます)

ね!?まあまあ頑張ったでしょう?
(キャラクターが若干残念な感じになっているのは……どうかお気になさらず。すべてウチの嫁様の圧力でございます。ワタシはヒゲ案を提案してみたのですが、サングラス案で一蹴されてしまいました。嗚呼、この格差社(以下略))

このゲーム画面(プレイステーション4)は、なんとMacの画面に表示されています。
Macの画面に出力した上で、「ウィンドウキャプチャ」によりOBSに取り込んでいるわけです。

ははーん。

と、勘の良い方であれば何かを察していただいたかもしれませんが、
結論に行く前に、せっかくですのでこの機能についてご紹介しますね。
(Mac版でお話ししますが、Windowsでも同じようにできるとのことです)

その名も、『PS4リモートプレイ』と言います。

「PS4リモートプレイ」で、ゲーム画面をパソコン(Mac)に表示しよう

実はですね、この機能。
少々いかがわしいツールをアレヤコレヤする……のではなく。
ソニーさんが正規版のツールを提供してくれています。知らなかったー。

PS4リモートプレイ
https://remoteplay.dl.playstation.net/remoteplay/lang/jp/

では早速、インストールしてみましょうか。

「Mac」と書かれている方のボタンをクリックして、インストーラーをダウンロードします。
(Windowsの方は、「Windows」のボタンをポチッとどうぞ)

インストールがはじまります。

画面に書かれている情報によると、「16.2MB」の空き容量が必要なようです。
なかなかの機能の割には、ツール自体はコンパクトなのですね。さすが小型化のソニー。

インストールが完了すると、
アプリケーションフォルダの中に「PS4リモートプレイ.app」が登場します。

アイコンをクリックして、立ち上げてみましょう。

初回立ち上げ時には「設定画面」が出てきます。

コントローラーが必要、とのことですので、PS4のコントローラーをUSB経由でMacに接続します。

リモートプレイをダウンロードしたページにあるヘルプによると、
プレーステーション側で「リモートプレイの設定」を行ってね、と書いてあったのですが、
ワタシの場合はどういうわけだか設定ができていたらしく、何も行わずに接続できてしまいました。

途中で出てくるのは、「PlayStation Network」への認証画面。

一応モンハン用にPlus(有料アカウント)に加入しているのですが、
記載は特にありませんでしたので、おそらく無料の状態でも使えるはずです。

後は、接続されるのを待つだけ。

おおー!繋がりましたよー!

パソコンの画面(ウィンドウ)の中にゲーム画面がある。
という衝撃的な映像が眼の前で繰り広げられています。

コントローラーを操作すると、ウィンドウの中のキャラクターも動きます。
いや、当たり前のことなのですけど、違和感もうスゴいのなんのって。

ひとしきり遊んだら、OBSを立ち上げてソースの設定をしてみましょうか。
「ウィンドウキャプチャ」を選んだら、問題なく画面を引っ張ってくることができました。

ただ、Macの場合ここでひとつだけ問題がありまして。

ゲームの中で流れている音ってありますよね。
PS4リモートプレイを立ち上げると、ちゃんと音もMacから流れてきます。

でも、その音をOBSで録音しようとすると……。

Macのスピーカーから流れた音を、Macのマイクが拾って録音する。

という、残念なことになってしまうのです。
OBSには当然音声の入力設定があるのですが、どうイジっても直接入力できず。

調べてみたところ、このツールを入れなきゃダメよ、とのことでした。

Soundflower
https://github.com/mattingalls/Soundflower/releases/tag/2.0b2

このツールを入れると、Macの「”サウンド”環境設定」で、出力先に「Soundflower」が選べるようになります。

後は、OBSの「音声設定」で、「デスクトップ音声デバイス」「Soundflower」にすれば、OKです。
ゲーム音を直接録音してくれます。

ちなみに、出力先をSoundflowerにしてしまうと、Mac本体から音が流れなくなってしますので……
それを解決するために、もうひとつツールが必要になります。

LadioCast
https://itunes.apple.com/jp/app/ladiocast/id411213048?mt=12

まあ、ここから先はまた別の機会にお話ししますね。

今回はここまで!

いやー、衝撃的。
こんなツールがあったんですねえ。

と、ホクホクしながらOBSでPS4を録画してみたわけですよ。

まあ、撮れるは撮れたのですが……。
ゲーム実況の方々の映像って、こんな感じだったっけ?と。違和感に気付いてしまいまして……。

で、一旦ゲームから離れて、動画を「メディアソース」としてそのまま流したら、一気にスムーズに。
(最初のディズニーランドの方です)

……もしや、ゲーム画面もOBSにそのまま流せないとダメなのかしら?

という「何か」がジワジワと見えてきました。
そう、ゲーム画面をOBSにそのまま流す仕組み、「キャプチャーボード」という何かが。

見えてきましたね。
全体構成というヤツが。

買うか……この記事を完結させるために……。

ということで、今回はここまでです。
次回「キャプチャーボードを買ってみた!(仮)」の記事を、お楽しみに!

あれ?冷静になるべき?方向違う?