なさま、前回の『RPAの基礎知識』はご覧いただきましたか?

『RPA』とは、「新しいものを生み出すこと」が得意な私たち『人間』と、「素早く・正確に作業をすること」が得意な『事務作業用のロボット』が一緒に仕事をする、“新しい仕事のカタチ“のことでしたね。

そして、私たちがパソコンで行う定型作業について、一連の流れを「分解」して、ひとつひとつの操作として「記録」、順番に「再生」することで、あたかも私たちの代わりに仕事をしているようなロボットを作り出す、というのが『RPAツール』なのでした。

ふむふむ。基礎の基礎はわかりましたね。

……おや?そう言えば、みなさまが普段使っている『マネーフォワード クラウド経費』もまた、さまざまな「ロボット機能(自動化機能)」が動いているツールですね。これって、RPAツールと呼んで良いのでしょうか?

RPAのロボットは、働き方改革を進める大きなソリューションだ!なんて言われていますが、マネーフォワードだって、最先端のバックオフィスツール群です。それでも、RPAツールがなければ自動化ってできないものなのでしょうか?

今回は、みなさまが使っている「マネーフォワード クラウド経費」を見ながら、『RPAロボットとの共通点』を考えてみることにしましょう。RPAツールを導入しないといけないような気はするものの、そもそも、今使っているマネーフォワードの仕組みとどう組み合わせるものなのか、曖昧になっている境界線の「スッキリ化」に挑戦です。

今さら聞けない RPAの基礎知識
Bizpediaで連載中
「経理業務の自動化」で効率化を図りたい━━。「RPA」は、大量の定型業務を抱える経理部門にとって、業務効率化の武器として期待したいツールの一つです。一方で導入するとなれば、他システムとの比較や費用対効果の検討、そしてRPAの基礎知識も不可欠。多忙な経理の方々にそんなRPAを分かりやすく解説します。