ラえもんができる日も近いかも!(喋る部分だけ)

はい、そういうわけでございまして。
今回は飛行機の上ではなく、夏真っ盛りの沖縄からお届けしております。

みなさま、最近いかがお過ごしですか?
ワタシはとりあえず身体が夏に慣れるまでボーッとYouTubeを眺めて過ごしております。

ウソです。仕事しています。ほ、ホントですよ?
(誰に向けてかよくわからない言い訳)

…で、そんな感じにYouTubeをシャキッと眺めていたらですね。
こんな動画に出会いまして。

有志の方が作られた『ファイナルファンタジー14』というゲームの紹介動画なのですが。


ちなみにワタシ、このゲーム未経験です。

ですが、とあるコンサートで吉田さん(プロデューサー兼ディレクター)と室内さん(グローバルコミュニティプロデューサー)の『真後ろの席に座る』という偶然の出会い(?)があって以来、ゲームをしていないにもかかわらず、開発状況を伝える動画「プロデューサーレターライブ」を、1回残らず(注:現在までで44回配信)&日々繰り返し(注:現在までで44回配信)見ているという変態です。

大規模開発現場から転がり落ちて10年以上。
ゲームよりもその裏側にある開発現場の熱気を感じられるのがとにかく気持ち良くて。

いつかはゲームの方もやりたいなー。
でもMMORPGなんてやったら絶対仕事しなくなるしなー。
どうしたもんかしらねー。何か名目がないものかしらねー。

と、日々悶々としております。
開発チームのみなさま、大変な日々だと思いますが、頑張ってくださいね。応援しています!


さて、お話を戻しましょう。
先程の動画、驚くべきはそこで流れている音声でして。

コレ、機械音声なのです。

この言葉のつなぎの滑らかさ。
この文末の余韻の美しさ。

来ましたね。21世紀。

もちろん、よーく聞いていれば機械っぽい部分もあるのですが。
正直人間様でもここまで滑らかに喋ることができる人ってそれほど多くないんじゃないかと。
(ここまでスムーズに喋らせるには調整が大変そうですが…それは見なかったことにして)

実に衝撃的ですね。
よーし、では早速どんな技術が使われているのか調べてみることにしましょう!


この動画の中で使われている音声は「入力文字読み上げソフト」というものが発しているようです。
製品的には、こちら。

VOICEROID2 結月ゆかり
http://www.ah-soft.com/voiceroid/yukari/

ボイスロイドという製品群とのこと。
見た目的にはまあ…若干人を選びそうですが、技術的には動画で見ていただいた通りです。
(この領域では、初音ミクというボーカロイドソフトが有名ですね)

個人利用が前提のようですが、企業でも
・企業のWebサイトでのサービス紹介動画に
・プレゼン資料の中でのサービス紹介動画に
・eラーニングの中での解説パートの動画に
ちょっと入れておくだけで表現力がグーンと上がりそうですよ。

なるほどなるほど、では気になるお値段は、と。

パッケージ版で『14,800円』

おお、まずまずじゃないですかね!?
このくらいの料金なら失敗を恐れずに導入できそうです。

よーし、じゃあ結月ゆかりちゃん、今週から入社でー!

と、思っていたのですが。

どうやらこのソフト、あくまで前提として
「個人で動画配信する人」と「同人サークル向け」に提供されているようで。

『法人ライセンス』になるとこうなります。

初年度「596,000円」
永年ライセンスで『900,000円』

ぐえー、マジですかー。
ゆかりちゃん、お仕事になると高いのねえ。


ちなみにこういう技術は『音声合成』と言うそうなのですが、
グーグル先生にお伺いをしたところ、業界大手さんのWebサイトを教えてくれました。

株式会社エーアイ AITalkシリーズ
https://www.ai-j.jp

人間のマツコ・デラックスさんとアンドロイドのマツコ・デラックスさんが対談するテレビ企画、
「マツコとマツコ」でアンドロイドの声を担当した会社さんのようです。

気になるライセンスの価格を調べてみると…

AITalk4 声の職人
https://www.ai-j.jp/products/voice/price/

初年度「596,000円」
永年ライセンスで『900,000円』
まったく同じ。

なるほど、コレが「相場」ということみたいです。
となると、トライアルでアレコレやってみるのは良いのですが、
もし本当に「コレが欲しい」となったときに、最後は躊躇する金額が待っているわけですね。

うーむ、どうしたものかなー。

まあ、ひとまずこちらは横に置いておいて、他に何か手がないか探してみることにしましょうか。
100万円は最後の手段ということでね。そうしましょう。

さてさて、果たして100万円コース以外の道は見つかるのか。
音声合成シリーズ、次回へ続きます。