会いは突然に

はい、そういうわけでございまして!
ゴールデンウィークが明けて一週間ほど経ちましたが、みなさまちゃんと社会復帰できていますか?

① ズレッズレになってしまった生活リズムがサッパリ戻らない
② むしろゴールデンウィーク前からズレていたような気がする
③ そう言えば規則正しい生活なんてここ数年送ったことがない

うんうん。ミートゥー。ワタシもです。

そんな夢の世界から抜け出せないワタシの手元に、先日とある郵便物が届きました。

片手で持てるくらいの大きさ。
そして重量を感じないくらいの軽さ。

「何だろう?季節外れのクリスマスプレゼント?」

現実感の無いその郵便物をおそるおそる開くと、
そこには『Raspberry Pi(ラズベリーパイ)』と呼ばれる、魔法の箱が入っていたのですー


ということで。
(「物語のはじまり風」にお届けしました)

少し前の記事でお話ししておりましたが、ワタシの手元に無事「ラズパイ」が届きましたよ!
RS Components様、KSY様、ありがとうございまーす!

ラズパイってなんぞ?というみなさまのために、もう一度ご説明しますね。


Raspberry Piとは
Raspberry Pi(ラズベリー パイ)は、ARMプロセッサを搭載したシングルボードコンピューター。イギリスのラズベリーパイ財団によって開発されている。日本では略称としてラズパイとも呼ばれる。主に教育で利用することを想定しているが、IoTが隆盛した2010年代後半以降は、安価に入手できるIoT機器として趣味や業務に広く用いられている。(Wikipediaより

Raspberry Pi:https://www.raspberrypi.org


『超コンパクトな学習用コンピューター』それがラズパイです。

どれくらいコンパクトかと言いますと、

ウチの手乗りシーサーコンビ、一郎と次郎の間にスッポリと収まるこのサイズ。
これでも歴としたコンピューターなのです。

なんだかワクワクしてきますねえ。

これからしばらくこのラズパイを使ってアレコレ遊んでいきたいと思います。
RPAやAIの勉強に疲れた時に、寄り道コンテンツとしてお付き合いくださいませ。

では今回は『開封の儀』の様子をどうぞ!

キットに含まれるもの

まずは、キットに含まれるものを確認していきましょうか。

今回いただいたキットは「Pi3 B+ スターターキット V3 16GB 透明」と言いまして、
ラズパイを使うために必要となる最低限の部品を全て網羅しているキットになっています。

参考URL:https://raspberry-pi.ksyic.com

箱の中身を並べてみますね。

① Raspberry Pi 3 Model B+ 本体
② SDカード
③ 電源アダプタ
④ HDMIケーブル
⑤ ケース
⑥ ヒートシンク

本体があって、OSから各種ファイルまで保存するためのSDカードがあって、
電源アダプタ、モニターにつなげるためのHDMIケーブル、そしてケース。
ついでに、本体が加熱しすぎないよう放熱するためのヒートシンクまで。

ひとつひとつは小さいのですが、色々なものがギュギュッと入っています。

本体を見てみよう!

ではでは、本体の箱を開けてみましょう。
慎重に慎重にノリを剥がして……と。

ビックリした!いきなり基盤だよ!

箱の中には基盤がそのまんまの姿で入っていました。
いやが上にも緊張感が高まります。壊しそう、ポキっといきそう。

そーっと、周辺の様子を見てみましょうか。

① LANポート
② USBポート x4
③ SDカード挿入口
④ microUSBポート
⑤ HDMIポート
⑥ オーディオジャック

インターネットに接続するためのLANポートからはじまり、
キーボードやマウスを接続するためのUSBポート、SDカードの挿入口もちゃんとありますね。

モニターとの接続はHDMIポートが付いていますので、HDMIで行います。
後は電源用のmicroUSBポートと、音声出力用のオーディオジャック、と。

なるほど、こちらもコンパクトながら、
パソコンとして必要となる外部接続ポートはキッチリ網羅されています。


ちなみに、標準で存在していないポートが必要になった場合(VGAでプロジェクターに出力したい、みたいな)、
普通のパソコンであれば、変換アダプターをヒョイッと付けてもだいたい大丈夫なのですが、
ラズパイの場合は互換性が確認されたものでないと……うまく動かないこともあるようです。

泥沼にズッポリハマらないよう、拡張の際には身近な正規販売店さんか、
もしくは総代理店のRS ComponentsさんのWebサイトにアクセスしてみるのがオススメです。


KSY(正規販売店):https://raspberry-pi.ksyic.com/
※個人のみなさまは販売店さんの方が手軽で楽々です


RS Components(総代理店):https://jp.rs-online.com/web/
※法人等本格的に導入を検討するみなさまは総代理店さんとガッチリどうぞ
※VGA接続関連製品もD-subコネクタからD-subコネクタ用シェルまで豊富にありますので、見てみてくださいね

電源を入れてみよう!

ではでは、基盤の外観にも少しずつ慣れてきましたので。
とりあえず、一度起動してみましょうか。何事もやってみないとわかりませんし。ねっ。

まずは、各種ケーブルをポートにグリグリと差し込んで、と。

電源ケーブルを接続すると、電源が入ったことを示すLEDが点灯します。
(電源スイッチはありませんので、電源ケーブルは最後に挿しましょう)

モニターにOSのインストール画面が出てきました。
見たトコロさまざまなインストールオプションがあるようですが、もちろん[推奨]一択です。
(英語の海に浮かぶ[推奨]の文字、そりゃあ選ぶしかないでしょー)

※ちなみに、ラズパイでは「Raspbian(ラズビアン)」という名前のOSを使います。
※Raspbianは、Debian(デビアン)というLinuxディストリビューションのひとつ……いや、今は見なかったことにしましょうね。

画面がゆがんでいるように見えますが、ゆがんでいます。
スクリーンショットを撮るための機能がまだ無いので、モニターをスマホで直撮りです。

この辺りの手探り感を楽しむのもラズパイの醍醐味です。…醍醐味でしょう。…きっとそう。

インジケーターが上がっていくのを、のんびり(10分くらい)待って。

うむうむ、ちゃんとOSのインストールができたようです。
ポップアップ画面の「OKボタン」を押すと……

おお!画面が立ち上がりましたよ!

この後、使用する言語とタイムゾーンの設定、パスワードの設定、
スクリーンとWifiの設定、最後にソフトウェアのアップデートを行うと、晴れてインストールが完了します。

いやっほーう!

ラズパイの画面に映るさるできサイト。
ここまで何の問題もなく進めることができました。

ラズパイ先駆者たちの記事をアレコレ読んだのですが、少し前までは

・OSをインターネットからダウンロードしてきて、インストール。
・メニュー等を日本語環境にするために、アレコレソフトウェアを導入。

みたいなことをやらないと、ここまで来ることができなかったようで。
スターターキットのおかげで、物凄くハードルが下がっているようです。

よーし、準備はバッチリですね。

ではでは、次回から本格的なラズパイ探検をはじめたいと思います。
光ったり動いたりできそうなんですよねー、超楽しみー♪


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