AIと言えば……チャットボットでしょ!

はい、そういうわけでございまして!
ここしばらくアレヤコレヤと様々なモノに追われていたのですが、
一通り近々の締切関連を乗り切りましたので、久々に「AIイジり」に戻ろうと思います。

嗚呼……やっぱりAIは楽しいわぁ……ポチポチポチ。
なんでかしら……ポチポチポチ。

やっぱり孤独を感じないからかしら。

と、AIと勇気だけが友達のナントカパンマンみたいなことを言いながら、
今回からAI編第2弾となる、『Watson Assistant』を覗いていきますね。

それではワトソンさん、よろしくお願いしまーす!

チャットボットのザックリ解説

まずは『チャットボット』という仕組みについて、ザックリ見ておくことにしましょう。

「ウィキペディア先生」「チャットボット」、検索っと。


人工無脳

人工無脳(じんこうむのう)は、英語圏ではchatterbotもしくはchatbotと呼ばれる会話ボットあるいはおしゃべりボット、チャットボットなどのコンピュータプログラムで、「人工知能」ないし「人工頭脳」から派生した語句である。
人工知能の観点からは、通常の科学・技術・工学的なボトムアップなアプローチではある種の目標であるチューリング・テストなどいわゆる「人らしさ」に到達するまでの道のりが遠く、トップダウン的に「人らしさ」のモデルを作りこむことで「人らしさ」を作り出そうとする立場やその立場で作られたシステム・モデル・ソフトウェアを指す。
具体的には、1人以上の人間とテキストまたは音声で知的な会話をすることをシミュレートするコンピュータプログラムである。人間の入力を知的に解釈した応答にも見えるが、大半は収集したキーワードを内部のデータベースとマッチングさせて応答を返している。1950年代の第1次人工知能ブームの時期に盛んに開発された、推論と探索のみを行う人工知能の1つである。(Wikipediaより


!!!???

ドユコト!?
「人工知能」のイチ機能を検索したはずだったのに、『人工無脳』にたどりついてしまいましたよ。

ただ、困ったことに言葉的にはちゃんと説明されているような気がします。
ウィキペディア先生のフリをした悪意があるサイトに迷い込んでしまったわけではないようです。

ほほう……。

とりあえず、要約してみましょうか。

① チャットボットは「おしゃべりロボット(会話ロボット)」です
② 人工知能(人間の知能を計算によって再現すること)というより「人らしい反応をするプログラム」です
③ 具体的には、キーワードに対して「より人らしい回答をデータベースから引っ張ってくるプログラム」です

②にも書きましたが、人工知能の定義は、
「コンピューター」という道具を使って「人間の知能」「計算によって再現すること」でして。

チャットボットは「計算によって会話を組み立てている」わけではなく、
こちらからの呼びかけに対して「人っぽい反応(クイズの答え)」を読み上げているだけなので、
厳密に言ってしまえば「人工知能」からは遠いものだよ=『人工無脳』、ということみたいです。

ちょっと……その言い方酷くない?

人工知能A「お前は決められたことしか言えないからオレたちの仲間じゃねーよー」
人工知能B「順番に点灯することしかできない信号機あたりと仲良くすればいいんじゃねー」
人工知能C「みんな行こうぜー、楽しいパーティーが始まっちゃうよー」

チャットボット「ボクは……人工知能じゃないんだ……涙」

的な。

ワタシは今まで、チャットボットを「AIの代表選手」と捉えていたのですが、
彼も人知れず苦労をしていたのですね……何故か急に親近感が湧いてきました。

おいで!チャットボット君。
パーティーなんか行かずに「おにぎりに含まれている米粒の数を数えるゲーム」しようぜっ!

Watson Assistantサービスの作成

……コホン。

では、と。
久しぶりにIBM Cloudのダッシュボードを開きましょうか!

ただいまっと。

少しログイン期間が空いてしまいましたが、
どうやら「見た目が大幅に変わっている!」みたいなことはなさそうです。一安心。

IBM Cloudのライトアカウントでは、
開発をしていない期間が一定時間経過すると各種サービスが冬眠するという仕組みになっていまして。
(そして「後◯日で冬眠ね」というお知らせメールがワタシのメールボックスにも来ていたりしまして)

結構心配していたのですが……どうやら大丈夫そうです。

ブログの記事を更新する度に「Personality Insights」のAPIを呼び出しているので、
定期的に記事を書いている限りは大丈夫、ということなのでしょう。

変わったことがあるとすると、こちら。

Personality Insightsのマニュアルに、「IAM認証の補足」が加わりました。
サンプルコードもIAM型になっていますので、これから始める人は安心ですね。ちっ。(←ちっ?)

では、ダッシュボードにある「リソースの作成」ボタンを押して、と。

「AI」のカタログの山の中から、「Watson Assistant」を選択。

サービス名を「Watson Assistant 01」にして、
デプロイするロケーションを「東京」にしたら、「作成」ボタンをポチッとな。

はい、リソースリストに「Watson Assistant 01」が追加されました。

ここまでは「Personality Insights」と全く同じ流れですので、もう慣れたものですね。

Watson Assistantツールの起動

サービスの作成ができましたので、少しだけ動かしてみたい……ところなのですが、
「Watson Assistant」は「Personality Insights」と違って、設定用の『専用画面(ツール)』を持っていまして。

その画面の使い方をお話すると少々……というか、
結構長くなってしまいますので、それは次回からのお楽しみにしますね。

今回は、入り口からそーっと眺めるだけにしておきましょう。

ツールへの入り口はこちらです。

「Watson Assistantの起動」ボタンをポチッとな。

ツールが立ち上がりました!

ざっと見たトコロ、『Assistant』と……

『Skills』のふたつのタブがありますね。

どちらの画面にも「Create」ボタンがありますので、
ここを押して、それぞれの要素を組み立てていくようです。ふむふむ。

今回はここまで!

はい、初回は「チャットボットの概要」と「Watson Assistantの入り口付近」のお話でした。

人工無脳かー、なんだかそう言われると少し悲しくなってきますねえ。
きっと正確な表現なんだろうとは思うのですが、言い方ってモンがあるじゃないですか、まったく。

ーでもいいのです
ーワタシはこの子を愛します

ーそう

たとえ知能が無くたって、ワタシがそれっぽく育ててみせるわっ!

……?
……えーと、なんのお話でしたっけ?

若干おかしな方向にモチベーションを高めつつ。
次回からWatson Assistantツールをじっくりと眺めていくことにしましょう。

ではでは、チャットボットシリーズ、これからよろしくお願いしまーす!

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