タイマー、ストップウォッチ、カウンターとして、
カップ麺からプレゼンタイマーあるいはスポーツ競技まで、
さまざまな場面で使える1/1000秒単位の計時アプリです。
予鈴1 (First Bell)、予鈴2 (Second Bell)、終鈴 (Final Bell)を設定できますので、
終了通知だけでなく予告通知もできます。
アプリ終了後やスリープ状態でも、予鈴や終鈴が通知され、マルチタイマー的にも使えます。
タイマーの繰り返し方法は、2タップ、1タップ、0タップの3モードから選べ、
例えば0タップモード(ループタイマー)は、ボクシングのラウンドタイマーなどに使えます。
残り時間はデジタルのほかに、グラフィック表示もされ、その両側に開始時刻と終了時刻が表示されます。
直近のラップタイムが最大7個、インターバルタイムが6個、カウントが7個まで表示されます。
十数種類の市販品タイマーを試して、それらのいいとこどりをして開発された自信作です!
サルできスト: Iwasakiさん
アプリ名: 精密タイマー
iTunesURL: http://itunes.apple.com/jp/app/id490034635?mt=8
市場: 新アプリ「精密タイマー」リリース!
メッセージ: 2010年末にC言語も分からない状態から、サルできなどのお世話になりながら開発を始め、2011年には、なんとか7つのアプリを出すことができました。改めて感謝です。今年はさらにペースアップできればと思っています。
さて、2011年末にリリースした精密タイマー、初期トラブル対応のバージョンアップを2回行って、現在 ver. 1.0.2 となりました。だいたい安定してきたと思いますので、ここらで公認アプリにエントリーさせていただこうと思います。
本アプリの開発では、初めて Xcode 4.2 を使ってゼロから作りました。ARCもstoryboardも使いました。その他にも、音を出したり、プログレスバーを使ったりと、新しいコードにチャレンジしました。UI はできるかぎりシンプルに、しかもありったけの高機能を目指しました。
超激戦区のタイマーアプリ市場ですが、2週間で50個のダウンロード数は、なかなかの健闘と思います。
コーディングの話や、バージョンアップ時の特急審査などの顛末は、精密タイマー開発裏話(5回シリーズ)に書きました。こちらも参考になれば幸いです。
おお〜。
さすがサルでき市場の常連ランカーIwasakiさん、
アプリの方もしっかり作られてますね〜、1年で7本って、スゴいですぜ。
そんなIwasakiさんですので、きっと軽々実装してくれるに違いないと、
勝手に思って、精密タイマー、いろいろリクエストしちゃいます(^^;
・Startボタンがもう少し目立ってると良いかもです。
「あれ、どこでスタートするんだろう?」と、一瞬探しちゃいました。
期間の設定をした瞬間に、文字が赤くなったりすると、次はここ押せばいいのね、と、わかりやすいッス。
・bellの設定に直接入力欄があると良いかもです。
「終了20秒前にベル鳴らしたいんだよね…19から21に行っちゃう(ToT」。
スライダーコントロールが下手なワタシにはピッタリ設定が厳しかったッス。
…ま、それはそれとして。
Iwasakiさん、リリースおめでとうございます!
今年はさらにペースアップとのこと、ワタシも見習いたいです。ガンバっていきましょう!