昨日の夜。6月21日にiOS4が無事リリースされました。
今朝からTwitterのタイムラインはその話題で持ちきりになっています。
なんてったって無料ですからね。
iPhoneOS3の時はしっかり1,200円くらいかかっていましたので、
いかにアップルの調子が良いかがわかるアップデートとなりました。
ちなみにリンクはこちら。
http://www.apple.com/jp/iphone/softwareupdate/
あ、このロゴiMacと同じパターンですね。
意外とアップルもワンパターンですな。とか、ここぞとばかりに言ってやりましょう。
New iMacのロゴの作り方
あんまりアップルの情報に触れていない奥様&殿方のために少々補足をいたしますと、
一部巷で騒がれているiPhone4というシロモノと今回のコレ。
違いはですね、
今まで発売されていたiPhone(iPhone3G/iPhone3GS)に対して、
中身を最新版にするためのソフトウェアが今回出たiOS4。
で、その最新版の中身をはじめっから入れた状態で、
しかも箱も最新版になった形で24日に発売されるのがiPhone4。
こんな感じになっております。
どうせ使うならそりゃ箱も中身も新しい方が快適なのですが、
そんなバシバシ携帯を変えるわけにもいきませんので、中身だけでも新しくって寸法なわけです。
さて。
今回はiOS4というか、
iOS4から正式に対応が決まっているiBooksのお話です。
OSを入れ替えたら入っているのかなーと思っていたのですが、不在。
念のためiTunesに探しに行ってみたところ、
http://itunes.apple.com/jp/app/ibooks/id364709193?mt=8
いたいた。
iOS4のリリースと同じタイミングでダウンロードができるようになっていました。
ダウンロードして、と。
起動、と。
お。iPadのデモで見たことある感じ。
この写真では1冊入っちゃってますけど、最初は空です。
右上のStoreボタンを押して、と。
まだ日本の書籍は見当たりません。
とりあえずくまのプーさん(無料)が見つかりましたので、ダウンロード。
べ、別に「これだったら読めるかも」とか思ったわけじゃなn(略)
バッチリ表示されました。
ようこそ電子書籍。時代の最先端に追いつきましたよ。
チラ見した感想なのですが、
どノーマルはともかく、こんな感じでフォントと背景色をイジるとだいぶ楽に読めます。
・フォントサイズアップ
・フォントをVerdanaに
・背景をセピアに
日本語で見るとまたずいぶん印象が違うとは思いますが、
思っていたよりずっと現実的な選択肢でした。
一見の価値有りです。
iOS4を導入したらぜひお試しください。