カワイイアイコンもできましたので、今回はオープニング画面を作ってみましょう。

オープニング画面、正式には「スプラッシュスクリーン」と言います。

アプリを立ち上げると一瞬だけ表示される、ロゴとかが描かれている画面のことです。そうそう、ササッと表示されてススッといなくなる、アレ。

ニャンコ先生「アレって、そもそも何のためにあるのかニャ?」

一般的には、アプリの「起動処理中」に表示されているようです。

アプリのアイコンをクリックしてから、実際にアプリが使えるようになるまでには、様々な事前処理が行われるので、それが完了するまでのつなぎとして、スプラッシュスクリーンが表示される、というわけですね。

では、設定してみましょう。

まずは画像が無いとはじまりませんので、適当な大きさの画像を作ります。一言でiOSと言っても、iPhone、iPad、そして各モデルごとに画面の大きさが違いますので、とりあえず「2000px x 2000px」くらいの大きな画像を作ってみました。縦でも横でも使えるように、正方形です。

スプラッシュスクリーンは、Xcodeのバージョンによって設定方法が変わってきているようで、現行のXcode13では、「Info.plist」にある「Launch Screen」の項目に「Image Name」という要素を加えて、そこに「Assets.xcassets」に放り込んだ画像の名前を書き込むことで設定ができます。設定自体はとってもカンタン。ポンポンと。

これで、アプリを起動すると、スプラッシュスクリーンが表示されるようになりました。おおー!

……ただ、これは単なる画像、なんですよね。せっかくなら「動くもの」が良いのです。

過去のXcodeのバージョンの中には、スプラッシュスクリーンを「専用ビュー」で作るのが前提だったときもあったようなのですが、今はそのビュー自体がなくなってしまっています。……うーむ、今でもビュー形式でできるのでしょうか。

では次は、動くスプラッシュスクリーンが作れるかどうか、やってみましょう。